実は危険!?日本の入浴習慣/欧米の“身体にやさしい入浴習慣”

お風呂に入ることは、リフレッシュすること・・・
日本人にとってのお風呂のすごし方は、身体を洗う以外に自分の再生の意味も合わさり、特別な
時間であることも多そうです。
たっぷりのお湯に浸かり、お仕事で疲れた身体を解きほぐしてリフレッシュしてゆく・・・
時にはテレビを見ながら、または本を読みながらひと時の幸せに浸る。
実はこれ、ケースによってはちょっと身体に優しくないということがわかってきています。
例えば熱すぎるお湯に長時間浸かったりするのは No Good!
身体にやさしい入浴って、いったいどういうことでしょう?

No Good Bathlife
実は危険!?日本の入浴習慣

実は危険な「全身浴」


入浴中の人体には、「静水圧」という静止した水中で働く圧力がかかっています。その影響として血液の循環が良くなり、疲労回復やリラックス効果が得られます。ただしこれは「半身浴」の場合で、首までお湯につかる「全身浴」は、胸にかかる「静水圧」と「血圧」の両方が心臓に大きな負担を与え、時には死亡事故にも繋がる、実は大変危険な行為なのです。

浅く作られた欧米型のバスタブなら、自然と身体にやさしい入浴スタイルになり、安心してお風呂に入ることができます。

ヒートショックを招く日本の浴室


「ヒートショック」とは、急激な温度変化によって身体に及ぼす影響のことで、特に冬場における日本型の入浴中に起こりやすい現象です。冷え切った脱衣所から浴室で熱いお湯に浸かり、お風呂で温まった身体で再び寒い脱衣所に出る。当たり前の行為の間に、身体は血圧の急上昇と急降下を繰り返し、脳出血や脳梗塞、心筋梗塞などのリスクを伴う大きな負担を受けています。

脱衣所と浴室が一体になっている欧米型のバスルームなら、急激な温度変化を防ぐことができ、身体にやさしいバスライフを送れます。

Good Bathlife
欧米の“身体にやさしい入浴習慣”

バスルームは特別な時間を過ごす場所


欧米ではシャワー中心の入浴習慣が主である故に、バスタブに浸かる時間は一層特別なもの。広々としたラグジュアリなバスルームで、バブルバスやエッセンシャルオイルの香りを感じながら、時にはキャンドルの光だけで、身体も心もリラックス。シャワー室は身体の汚れを落とす場所、バスタブは身体の疲れを癒す場所、と切り分けた考え方は合理的なだけでなく、バスライフを大切に過ごすための知恵でもあるのです。

お洒落なだけじゃない、バスローブの秘密


映画のワンシーンのような、バスルームに欠かせないもののひとつ「バスローブ」。入浴後にさっと羽織るだけなので、バスタオルで拭く必要がなく、小さなお子さんでも簡単。保温・保湿効果があるので、湯冷めやお肌の乾燥も防いでくれます。実はお洒落に見せるだけではない、様々なメリットが隠されたバスアイテムなのです。


心地よさだけではなく、身体のことをもっとよく考えたバスライフを送るために。
ボウクスがお届けするのは、欧米の“身体にやさしい入浴習慣”を基本としたバスルーム作りです。
欧米並みの豊かなバスライフ・スタイルをお届けします。

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